こんにちは、
サウナ・スパ健康アドバイザーのユーです
今回は、みんな大好きMOKUを
サウナハットの代わりに
頭に巻く方法についてご紹介します
※もちろん一般的なタオルでも大丈夫です
どれも簡単な巻き方なので、
ぜひマネしてみてください
MOKUについて知らない、という方は
まず、以下の記事をご覧ください
サウナハットの効果
サウナハットとは、
本場フィンランドでサウナに入る際にかぶる帽子のことで
一般的に、フェルトで作られており
頭皮や髪を熱から守るという効果が期待できます
最近では、サウナにおけるファッションとしても人気で
猫耳が付いたものや、タオル生地で作られたものもあります
サウナハット自体に小さなポケットがついていて
キーなどを入れておけるものも人気ですね
今回は、
このサウナハットをタオルで代用する方法を紹介します
サウナハット巻き
まずは、ズバリ
サウナハット巻き、です
この巻き方は、サウナハットのように
頭にスポッとかぶって使うことができる方法です
MOKUタオルを折り紙のように折って
帽子の形状を作っていきます
タオルを細く二つ折りにする
まずは、タオルを2つに折ります
中心に向けて三角に折る
続いて、写真のように
中心に向けて三角におります
裏返して先端2箇所をポケットに入れる
裏返します
タオルの両端を
写真のようにポケット部分に入れていきます
残った三角の部分をポケットに入れる
下側に残った三角の部分を
同様にポケットに入れて完成です
写真の部分を頭にかぶります
まとめのGIF
一連の流れをGIFにしました
ひつじ巻き
続いては、
サウナー女子にぜひおすすめしたい巻き方です
その名も、ひつじ巻き
ぐるぐるのツノが特長の
かわいい巻き方です
MOKUで作ると
ぐるぐるが大きくなってかわいいです
細い方向に三つ折りにする
まずは、三つ折りにします
タオルの両端を、袖をまくるように7回程度折る
タオルの両端を
長袖をまくる要領でくるくると巻きます
頭の大きさにもよりますが、
大体6〜7回程度巻くとちょうどよいです
同様に反対側も巻いていきます
真ん中を開いてかぶる
両側を巻いたら、
あとは真ん中をパカッと開いてかぶるだけです
まとめのGIF
一連の流れをGIFでにしてみました
忍者巻き
最後は、忍者巻きです
この巻き方は、
コロナ禍になってから流行った巻き方で
口元もガードできるので人気です
中心をずらしてタオルを頭にのせる
まずは、タオルを頭にのせますが
このとき、
ちょうど中心ではなく
少しずらしてのせましょう
片側が長く、もう片側が短くなっています
長い方の後頭部側を折り返し、反対側の耳にかける
たれているタオルの長い方を、
後頭部側から折り返します
折り返したタオルの先端を、
反対側の耳にかけます
短い方も同様に折り、目元に差し込む
耳にかけたタオルを押さえるように、
短い側のタオルも後頭部側から折り返します
目元のタオルを押さえるように反対側まで引っ張り、
タオルの先端を目元に差し込んだら完成です
まとめのGIF
一連の流れをGIFにしました
忍者巻きは、
目元をどれだけ出すかを調節できるので
好みに応じて使い分けてみてください
ヘアバンド巻き
お風呂上がりにおすすめなのが
ヘアバンド巻きです
おでこの部分がねじれているのが特徴の
可愛い巻き方です
三つ折りにしたタオルを後頭部から前に向けて引っ張る
まずはタオルを細長く三つ折りにします
そのタオルの中心を後頭部に当てます
そのまま、
おでこの辺りでクロスさせます
おでこの辺りで1周ねじる
クロスさせたタオルを
そのまま1周させます
この時、
ある程度引っ張りながら
ねじるのがコツです
先端を側面のタオルに差し込む
引っ張った残りのタオルを
頭の側面のタオルに差し込みます
これで完成です!
前髪を上げて止めるとスッキリ
上のパターンは前髪を下ろしたまま
ヘアバンド巻きをしていますが
前髪を上げて巻くことで
顔まわりをスッキリとさせることができます
お風呂上がりにおすすめですよ!
まとめ
今回は3+1種類の巻き方をご紹介しましたが
主な使い分けは以下のとおりです
これらの巻き方を習得しておけば、
サウナの持ち物をグッと減らすこともできるので
ぜひ、この機会に覚えておきたいですね
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