こんにちは、
BBQインストラクターのユーです
キャンプの楽しみ!といえば
焼肉やBBQという方も多いのではないでしょうか?
そこで必要になるのが「トング」です
菜箸として割り箸を使用してもいいのですが、
やはり使い勝手としてトングの方が圧倒的に優れています
これまでもユニフレームやクレバートングのほか、
折り畳めるフォールディングトングなど色々なトングを使ってきましたが
この3年ほどはずっと同じものを愛用しています
それが貝印のミニトングです
今回は、この貝印のミニトングを紹介していきます!
※以下はこれまでボクが使ってきたトングたちです
貝印のミニトングとは
貝印は、刃物のメーカーとして有名ですが
そこから派生してキッチン用品も数多く取り揃えています
中でも、SELECT100と呼ばれる
「使いやすい道具はシンプルで美しく、手になじむ」をコンセプトにした
調理器具のシリーズは名作が非常に多いです
今回紹介するミニトング18cmも、
このSELECT100シリーズの商品です
したがって、決してキャンプ専用の調理器具ではありませんが、
日常で使いやすいものが、キャンプで使いにくいわけがありません
実際、この「ミニ」というサイズ感はキャンプにちょうど良く、
隠された様々なギミックも便利なものばかりです
それでは、細かく紹介していきます
貝印ミニトング18cmの4つのメリット
ミニトングはその見た目もシンプルでおしゃれなんですが、
このトングがキャンプにピッタリだというメリットについて紹介します
サイズ感が素晴らしい
このミニトングは、全長が18cmです
大体大人の男性の手のひら程度のサイズですね
このサイズ感が、ちょうどいいんです
コンパクト過ぎると、鉄板からの距離が取れないので
油が跳ねて火傷してしまうこともありますが、
このミニトングは、
そこまで小さいわけではないので、火傷の心配もありません
開く力が強い
このミニトングは、
これまで使ってきたキャンプ用のトングと大きな違いがあります
それは、
バネが内蔵されているため開く力が強い ということです
キャンプ用のトングは通常、板状の金属が元の形に戻る力で開くのですが
このミニトングは内部にバネが入っているためしっかりとした力で
元の状態に戻るのです
例えるなら、洗濯バサミのつまむ部分がトングの先端になっているという印象です
こうして、しっかりと元の形状に戻るおかげで
トングが開いても閉じてもしっかりと手にフィットするのです
開閉ロックの切り替えが片手でできる
このトングはワンタッチで開閉の切り替えが可能です
持ち手の部分の黒いスイッチで切り替えを行います
トングを閉じ、黒いスイッチを上げるとロックができ、
このスイッチを下げるとロックの解除ができます
これが片手でできるので、
肉を焼くのに使った後、置くときには閉じて
また使う時には開くという作業がワンタッチでできちゃいます
手になじみ、グリップ力が強い
このミニトングは先端の形状が特徴的で、雲のような形をしているので
肉や魚などの素材をしっかりとつかむことができます
一般的なアウトドア用のトングは、先が細いものが多いのでグリップ力が弱いのですが
このミニトングはしっかり握れてグリップ力が強いため
大きなものや重たいものもしっかりと持ち上げることが出来ます
分厚いステーキ肉もしっかりと持ち上げて
キッチンバサミで切ることもできちゃいます
ミニトングと一緒に使いたいアイテム2選
ミニトングはそれだけでも便利ですが、
一緒に使うことでより便利になるものがあります
ここからはそんなお供アイテムを紹介します
家事問屋 / お玉置き
トングを使ってお肉を焼き、
お箸に持ち替えた後、そのトングはどこかに置きたいですよね?
そんな時にちょうどいいのが
家事問屋のお玉置きです
このお玉置きの形状はトングを置くのにちょうど良いだけでなく、
ナミナミになっている部分には菜箸などを置くこともできます
色合い的にもピッタリですし、
お肉のパックなどと違い、軽くて飛んで行ってしまうこともありませんのでおすすめです
スノーピーク / キッチンメッシュケースS
ミニトングに合わせて、家事問屋のお玉置きも持ち歩きたいとき
ちょうどいいケースがあります
それがスノーピークのキッチンメッシュケースSです
画像のように様々なカトラリーをまとめて収納できるだけではなく
メッシュ構造になっているので、洗ってそのままいれたカトラリーも
次第に乾燥させることができます
詳細は以下の記事から見てみてください
ということで、おすすめのトングを紹介しました!
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