こんにちは、
プロキャンパーのユーです!
2022年の1月、
札幌に新たなアウトドア用品店が出来たと聞いてはいましたが
なかなか遊びに行けずにいました
しかしこの度、やっと行くことができたので
しっかりとレビューしていこうと思ます
何よりも驚いたのは、
ガレージブランドの取り扱いの多さ!
北海道のガレージブランドはもちろん、
全国各地の名作ギアを実際に手に取ってみることが出来るのは
キャンパーとして非常に嬉しいポイントでした!
この記事にも、なるべく多くの取扱商品を写真付きで載せますので
参考にしていただけると幸いです
sabi(サビ)とは
サビは2022年1月22日(土)に、
札幌市南区常盤にオープンしたアウトドア用品店&カフェです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9696-1024x768.jpg)
お店の正式な名称は、
Natural Life Style sabi(ナチュラルライフスタイルサビ)で
体験型キャンプ&カフェショップと銘打っている通り
売っているアウトドアギアを実際に使う様子がイメージ出来たり
キャンプの様な雰囲気でカフェを楽しむことが出来ます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9695-1024x768.jpg)
外観からアウトドア感あふれるsabiですが、
店内は広々としており、室内でありながら解放感を味わえます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9673-1024x768.jpg)
併設されているカフェがキャンプ気分満載
アウトドアショップでありながら、カフェも併設されている店内では
買い物しながらゆっくりコーヒーをいただくことが出来ます
テーブルやチェアもキャンプ用品な上に
ランタンなどの小物も置かれていて
窓からの景色も開けているので、思わず外にいるような気持になってしまいます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9676-1024x768.jpg)
メニューも豊富に取り揃えられており
その時の気分に応じて楽しむことが出来るのも嬉しいポイントです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/コメント-2022-05-11-160155-1024x455.jpg)
特におすすめは、
スキレットで焼き上げたチーズカレー!
なんと札幌の有名カレー店「タイガーカレー」が監修しているんです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/yakicheese.jpg)
ほかにも、週末限定メニューがあったりと
カフェだけでも十分に楽しむことが出来ます
※カフェの利用をしなくても買い物が出来ます
キャンプマニア垂涎の品ぞろえ!
店内にはキャンプの玄人が絶対好きなギアが目白押しです
- Hilander(ナチュラムのプライベートブランド)
- WHAT WE WANT(旭川の家具職人が手がけるガレージブランド)
- /moose/room works(札幌のガレージブランド)
- 1/f SPACE(札幌の機械製造工場初のガレージブランド)
- Hang Out(家具メーカー発のブランド)
- FIRESIDE(長野の薪ストーブブランド)
- POST GENERAL(大阪のブランド)
- S’more(東京のブランド)
- 8A GARAGE(銭函のガレージブランド)
- BAREBONES(海外のブランド)
- 38explore
さっそく店内を見ていきましょう!
店内入って奥側がギア売り場です
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9677-1024x768.jpg)
少しずつ見ていきましょう!
全国のガレージブランド
北海道のガレージブランドWHAT WE WANTのギアも手に取ってみることが出来ます
実際に目の前で見ると木のぬくもりがよくわかりますね
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9685-1024x768.jpg)
ランプシェードについては知っていましたが
メスティン専用の木のフタなんかもあるんですね
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9686-1024x768.jpg)
続いては、以前記事にもしたことがある
/moose/room worksです
こちらは札幌のガレージブランドですね
ヨドバシカメラなどでも取り扱いがあるものの
sabiにはその日ではないくらいの品ぞろえです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9688-1024x768.jpg)
人気の焚火台「灯籠」を置くための台などははじめて見ました
小さい灯籠miniもとってもかわいいです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9687-1024x768.jpg)
他にも、クラウドファンディングで大人気となったスリップメスティンを取り扱う
銭函のガレージブランド「8A GARAGE」もありました
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9692-1024x768.jpg)
そして、はじめて実物を見るギアもたくさんありました
38exploreのA38grateもそのひとつです
先着販売が始まるとともに売り切れていたのを何度も見ていたので
少し感動してしまいました!
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9691-1024x768.jpg)
ヒルズフィールドのフリー座も、はじめて見ました
ハニカムがきれいに並んでいて、焚き火をしたらきれいな炎を楽しめそうです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9689-1024x768.jpg)
焚き火台で有名な山賊マウンテンのギアもありました
しかもいろいろな種類があるので実際に比較検討して購入するのも贅沢ですね
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9693-1024x768.jpg)
札幌の機械製造工場発のガレージブランド
1/f SPACEの焚火台も展示があります
これだけたくさんの種類のギアを同時に見られるのは嬉しいですね
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9694-1024x768.jpg)
ガレージブランドのギアの品ぞろえがとんでもないことは
ここまでで、分かっていただけたのではないでしょうか?
しかしsabiはそれだけではなく
王道のギアも多数取り揃えています
万人に愛されている名作ギアたち
ランタンでも有名なベアボーンズも各種各色取り揃えていました
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9678-1024x768.jpg)
アウトドアでコーヒーを淹れる際にかかせない
RIVERSのギアもたくさんあります
トランギアで一番人気のケトル0.6Lモデルもありました
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9679-1024x768.jpg)
Amazonでしか見たことのなかった
テオゴニアの火ばさみも現物を見て購入することが出来ます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9683-1024x768.jpg)
極めつけは、各種スパイスですね!
和歌山のOrangeからは、いまや超有名になった「ほりにし」が販売されています
他にもクラウドファンディング発のスパイス
バカまぶしなんかも取り扱っています
見たことのないスパイスも多数取り扱っているので
ぜひ実店舗で見てみてください
※サンプルもあります
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9680-1024x768.jpg)
なんとバースデーランタンが手に入るかも!?
みなさんはバースデーランタンをご存知ですか?
アメリカでは子どもや家族、自身と同じ誕生年月に製造された
Colemanのガソリンランタンをプレゼントする文化があるそうで
そのランタンを「バースデーランタン」と呼んでいます
なんと、sabiでは旧式のColemanのランタンも買い取り・販売しているため
自分用やプレゼント用のバースデーランタンが手に入るかもしれません
目の前で選べることが少ないものなので、
この機会に探してみてはいかがでしょうか?
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9684-1024x768.jpg)
アクティビティも体験できます
”体験型”アウトドアショップということで、
アクティビティに挑戦することもできます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/image-1-1024x359.jpg)
焚き火や薪割りに加え、屋上でのBBQ体験もできるので、
これからアウトドアをはじめたい人は参加してみてはいかがでしょうか?
以上、南区のオアシス(だと個人的に思っている)sabiのご紹介でした!
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_9682-1024x768.jpg)
sabi基本情報
〒 005-0851
北海道札幌市南区常盤1条2丁目1-23
平日営業時間:11-19時(フードL.O:17時)
土日祝日営業時間:9-19時(フードL.O:17時)
定休日:無し
電話番号:011-252-7443
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