水とキャッシュレス

ミーについて

ミーというのは現在東京でOLをしているボクの妹のことです。顔はボクと一緒です。
ボクと同じ顔したOLが東京で働いていると思っていただいて大丈夫です。
ボクと一緒の顔なのにボクよりも先に「最強!」になるようで(前回の記事参照)、兄としては少し悔しさもあります。
ミーとボクの関係は圧倒的な上下関係だったと記憶しています。
年齢がそこそこ離れている上に性別も違うのに、兄であるボクは基本的に手加減なく接していました。
ボクが中学でミーが小学生の時も、お互いが本気で肩を殴り合って「痛い」と言ったら負けというゲームもしていました。いくらお互い本気だといっても中学生男子と小学生女子ですからね…
今考えると少しゾッとします…
ちなみに負けたのはボク。妹は肩を真っ赤にしつつも兄のボク(肩真っ青)に勝ったのです。
それくらいには我慢強い妹です。
ミーさん、あのときはすみませんでした。
そしてあの日真っ赤にした肩にワクチンを打ったんだと思いますが、ボクと注射はどちらのほうが強かったんだろう…

母とキャッシュレス決済

実はうちの母は新しいものにあまり苦手意識がありません。少なくともボクはそう思っています。
ボクが普段何気なくやっているNISA口座を使った投資も、格安SIMももとを正せばすべて実家からきています。それくらい、お得なことであればなんでも知っているような気になります。
Paypayにしてもそうです、父が新しいものに強いのでそういった影響もあるのかもしれません。
ボクがPaypayを知ったのは両親のすすめがあったからです。どうやら20%のボーナスがつくキャンペーンをやっているぞ…と
社会人になって思うのは、やはり
「時間があると情報を得て得をすることができる」ということです。
毎日のように仕事をしていると、新しいものに興味が湧いても後手後手になってしまうのです…

そして、母ってどうしてそこまでムキになれるのでしょうか
1000円チャージしたとはいえ、水を買うための金額なんて多くてもせめて300円くらいですよね
いくら30%帰ってくると言ってもその額は90円。
わざわざチャージしてスーパーに行ったと考えると、ボクなら90円くらいなら多く払ってしまいます。
でもそこで本気を出すのが母なんですよね。

ちなみにボクは母から教えてもらったPaypayの初回キャンペーンで洗濯機と冷蔵庫を買ったのでウン万円得しました。
お母さんありがとうございます。

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