【2000円以下】ワイヤレスイヤホン歴8年の筆者が感動したLC-dolidaヘッドバンド型ヘッドホンmusiCozy【最強寝ホン】

LC-dolidaのワイヤレススポーツヘッドウェアはこんな人におススメ

LC-dolidaのワイヤレススポーツヘッドウェア

はじめてワイヤレスのイヤホンを買ったのは今から8年前。
プラントロニクスのバックビートGOというものでした。

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新機能を搭載し、さらなる進化を遂げた BackBeat GO。高音質ステレオサウンド、リスニングにも通話にも対応した Bluetooth ステレオヘッドセット製品 BackBeat GO 2。

当時は、まだほとんどの人が有線のイヤホンを使っていましたが
はじめて配線から解放された時の感動は今でも忘れません。

その後、1年に1種類から2種類のワイヤレスヘッドホンを買ってきたボクですが
この2021年に、
あの時を超える感動と衝撃を受けるヘッドホンに出会ったので
みなさんにもおすすめさせてもらいます。

ボク
ボク

これは母にもおすすめできるからぜひチェックしてみて!

想像上の母
想像上の母

見てみようじゃないの!

寝ホン(寝るときにつけるヘッドホン)に

ボクはASMRがとても好きで、古くは高校時代の勉強のお供に聞いていました。
イヤホンで聞くASMRはとろけるような不思議な感覚になりますよね。
ちなみに執筆中の今も「焚き火をするASMR」を聞いています笑

ボク
ボク

この焚き火のASMRは個人的にオススメ!

想像上の母
想像上の母

ASMRってなに?

ボク
ボク

まぁこれを見てみてよ

この、ASMRですが
勉強の際にはもちろん、睡眠導入にもピッタリなんですよね。

でも、普段使っているイヤホン(Airpods pro)を寝るときに使うと
横向きで寝たときに耳が痛いんです。
また、セパレート式のワイヤレスイヤホンなので紛失も怖い…

そこでいいものがないかと探していた時に出会ったのが
LC-dolidaのワイヤレススポーツヘッドウェアです。

ワイヤレススポーツヘッドウェア本体

充電も3.4日はもちますし、
なによりヘッドホン部分が薄いので、
横向きに寝ても痛くないどころか気にもならないです。

ヘッドホンユニット
薄さわずか5mm程度

ちなみに、
充電時間1~2時間に対して最大8時間の使用が可能とありますが
寝ホンとして最小音量で使っていると10時間以上は保っている気がします
また、音漏れも気になりません。

また、ヘッドバンド型なので外れてなくなる心配もないし
アイマスク代わりにもなります。

寝ホン+アイマスクの使用例
頭が大きいボク(頭囲61cm)は寝ホンで使う

頭がかなり大きいボク(頭囲61cm)ですが、
このヘッドバンドを一晩中つけていても、耳や頭が痛くなることはありませんでした。
もはや寝ホンはこれ一択ですね。
予備に2つ買い足しました。

製品画像にも寝ながらアイマスクとして使う人の写真があります

ランニング用のヘッドホンに

ランニング直前の奥さん

ボクの奥さんは毎月100kmのランニングをしているのですが、
その際に音楽は必需なんだそうです。

奥さんは耳が他の人よりも小さいので、
airpodsだとたまに落ちてしまうのが悩みでした。

そこで、ボクが寝フォンとして愛用していた
ワイヤレススポーツヘッドウェアをプレゼントしたところ
大変に気に入ったようで
走る時は毎回装着しています。(本来の使い方はこっち)
走った際に汗をかいてもヘッドバンドがしっかり吸収してくれます。
また、寒い時期はヘッドバンドがあるだけで耳を寒さから守ることが出来ます。
一体、1石何鳥なんだというほどの多機能ぶりです。


また、ヘッドホン部分が外れるため
汗をかいても丸洗いできるのが大きなメリット
ですね。

頭の小さい奥さん

奥さんは頭が小さめ(53cm)なのですが
ヘッドバンドがブカブカだという事もなく、
走っていてもズレることはないんだそうです。

頭のデカいボクでも、頭の小さい奥さんでも不自由なく使えるのは嬉しいですね。

想像上の妻
想像上の妻

帽子とかもブカブカのものばっかりだから嬉しい

ワイヤレススポーツヘッドウェアのいいところ

当然だけどワイヤレス

ワイヤレススポーツヘッドウェアという名前の通り
本製品はスマホとBluetoothで接続することができます。

また、ヘッドバンド本体に物理ボタンが3つついているので
以下の操作がヘッドホンのみで出来ちゃいます。
電源のオンオフ(電源ボタン長押し)
再生/一時停止(電源ボタンを短く押す)
曲送り/曲戻り(各音量ボタン長押し)
音量の上下(各音量ボタンを短く押す)

操作方法非常にが分かりやすいです。

電源ボタン(真ん中)と音量上下ボタン

ちなみに、スマホとペアリングをする際には
中央の電源ボタンを1.5秒長押しすると
青色のライトが点滅しペアリングモードに入ります。

スマホ側で「musiCozy」という端末を選択してペアリング完了です。

musiCozyを選択します

ヘッドバンドの洗濯が可能

うちの奥さんの様にランニングで使うにしろ、ボクの様に寝ホンで使うにしろ
洗濯できるというのは必須条件ですよね。

ヘッドホンユニットを取り外した様子

ワイヤレススポーツヘッドウェアはヘッドホンユニットを簡単に取り外すことが出来るので
残ったヘッドバンド部分を丸洗いしてしまえばOKです!

ヘッドバンドを裏返してヘッドホンユニットを取り外す

常に清潔な状態で使えるのが嬉しいですね。

イヤーパッドの位置が自由に調整できる

ヘッドバンドについては、
頭が大きくても小さくても頭にちゃんとフィットするという話はすでにしました。

ここで気になるのは音の流れるイヤーパッドの位置ではないでしょうか?
頭と耳の位置は誰しもが同じではないので
ヘッドバンドがちょうどよい大きさでも、
肝心の音が聞こえるヘッドホン部分が耳にあたらなければ意味がありません。

イヤーパッドの位置は調整可能

しかし、心配ご無用です。
イヤーパッド部分は、ヘッドバンドに沿って動くので
どんな人にもちょうど良い位置で音を聞くことが出来ます。

防水性能がIPX6

ランニングなど外で使う場合には雨や汗などでヘッドホンが壊れないか心配になると思います。

しかし、製品情報によると
その防水性能はIPX6です。

公式の規格によると
暴噴流に対しての保護、とあります。

IPX6を謳う製品表示

したがって、
多少の雨や走って汗をかくくらいでは何の問題もないという事になります。

現にうちの奥さんも2.3か月使用していますが
何の問題も出ていません。

通話可能(マイク内蔵)

地味にうれしいのがこの機能です。
奥さんは走っているときに電話がかかってきた場合、
このヘッドバンドで会話をしているそうです。

ちなみに操作方法としては、以下の通りです。

電源ボタンのシングルクリック:電話に出る/電話を切る
電源ボタンのダブルクリック:電話の拒否
電源ボタンのトリプルクリック:最後に電話した番号にかけなおす


これだけの機能があればスマホをポケットから出すことなく
ランニングに集中できそうです。

3種類のカラーバリエーション

ランニングなどで使う際には外での使用になるので、ファッション性も需要な要素。
その日の服に合わせて3色のカラーバリエーションが用意されているので、
その日の気分でも選べます。

ただし、操作盤の文字がカラーによって異なります。
これは謎です。

左から グレー ブラック グリーン
グレーの操作盤には「LC-dolida」の文字が
ブラックの操作盤には「musiCozy」の文字が

最高のヘッドホンなのにとにかく安い

ここまでのご紹介で、
インドア派にもアウトドア派にも最高のヘッドホンであることはご理解いただけたかと思います。

でも、なによりこのヘッドホンで驚くべきはその価格なんです。

お値段ズバリ、

1,680円!

airpods proなんて買ったら3万円はしますからね。

3万円もあればこのヘッドホンを約18個も買えます。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

ボクはこのヘッドホンに出会ってから毎日ぐっすりと眠っています。
非常に睡眠の質が上がった気がしています。

普段の睡眠に、ランニングに使ってみてはいかがでしょうか?

ちなみに(iPhoneでおやすみタイマーをかける方法)

寝ホンとして使う以上、寝る直前に動画を止めなきゃ…
なんて思っていませんか?

実はiPhoneであれば、時計アプリ(タイマーアプリ)を使うことで
自動で音楽や動画を止めてくれる機能があります。

タイマー終了時をタップ
一番下にある再生停止を押下

上記の通りに設定してあげれば、
30分後に自動的に再生停止をしてくれます。

Youtubeでも音楽アプリでも、
その時再生しているメディアを停止してくれるので
存分に寝落ちすることが出来ますよ。

想像上の母
想像上の母

zzz…

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