こんにちは、
札幌でグルメ系の仕事もしているユーです
この記事では、
札幌でおすすめの居酒屋を紹介します
今回は、
とにかく美味しい「もつ」をリーズナブルに楽しめる
「いなり」についてまとめました
仕事帰りに、出張の夜に、はしごするのにも最高です
狸小路市場「いなり」
いなりがあるのは、札幌の名店が揃う狸小路市場の一角です
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/02/img_7359-1024x768.jpg)
この狸小路市場は、一見場末のディープスポットのように感じますが
どのお店も清潔感があり、お店の方もいい人が多いので
とてもおすすめな場所です
「煮込み」「もつ焼き」と大きく書かれた暖簾が食欲をそそります
電話番号の下4桁が2538(にこみや)なのもいいですよね
見方によっては上3桁の232も「つみぶかい(罪深い)」とも読めちゃいますね笑
それではこの「罪深い煮込み屋」に入ってみましょう
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/02/img_7377-1024x768.jpg)
入ってすぐの景色がこちら
大きなコの字型のカウンターにそって丸椅子がたくさん並んでいます
また、その両サイドにはテーブル席もあるので
4〜5人の飲み会にもぴったりです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/02/img_7356-1024x768.jpg)
店内には壁に並べられたメニューがたくさんあります
これを見て分かる通り、
本当にもつにこだわったお店です
札幌有数のとにかく美味しいもつ料理
メニューや暖簾でわかるように、とにかくもつが美味しいお店ですが
その中でもボクがおすすめするメニューを紹介していきます
もつ煮こみ(600円)
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/02/img_7330-1024x768.jpg)
まずは大定番のもつ煮こみです
カウンター内の大きな鍋で煮込み続けられているもつ煮は
赤味噌をベースとしたタレでややこってりとした一品です
もつ焼き同様、様々なもつが使われているので
いろいろな食感を楽しめるのも特徴です
とろとろプリプリなもつは、臭みもまったくなく
味がよく染みていて最高に美味しいですよ!
もつ焼き(280円〜/2本)
「はつ」「がつ」「たん」「レバー」「レバテキ」「こぶくろ」「たんそと」「なんこつ」「かしら」「はらみ」「しろ」「のどがしら」「ちれ」「てっぽう」「ししとう」「ねぎ」
と、
16種類ものもつ焼きが常時楽しめるのは本当に嬉しいですよね(うち2種類は野菜)
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/02/img_7336-1024x768.jpg)
1本あたり140円〜という低価格で楽しめるもつ焼きは
それぞれの良さが存分に出ていて、ビールが進む進む…
![想像上の妻](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2021/12/名称未設定-1-1.png)
わたしは「なんこつ」に目がありません
ちなみに奥に見えているのは塩手羽の唐揚げです
こちらもサクサクで美味しいですよ!
ホルモン南蛮炒め(570円)
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/02/img_7352-1024x768.jpg)
ホルモンの南蛮炒めは、
いろいろな種類のもつが、
大きめの青唐辛子と一緒に炒められているので
ピリッとした爽やかな辛さがとても美味しい一品です
ぷりぷりとしたもつはもちろん
シャキシャキっとしたホルモンがたくさん入っているので
ちょっとしたお口直しにもぴったりですよ
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/02/img_7354-1024x768.jpg)
煮こみライス(660円)
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/02/img_7346-1024x768.jpg)
シメに欠かせないのがこの煮こみライスです
もつ煮がご飯にかかっているだけなので、
味はきっと想像通りなのですが
これがもう、どうにもたまらない…
そして、ボクのおすすめの食べ方があります
それは…
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/02/img_7342-1024x768.jpg)
残しておいたもつ煮の汁をかけること!
そのままでも十分に美味しいんですが、
さらにもつ煮のタレをかけるという背徳感がたまりません…
![ボク](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2021/11/ボク似顔絵-2.png)
はぁ、また行きたくなってきた…
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