こんにちは、
プロキャンパーのユーです
今回は、ボクのメインテントでもある
モーニンググローリーTC(通称モニグロ)を徹底的に解説します
発売すぐに手に入れてからずっと使い続けていますが
設営・撤収の簡単さや、
拡張性の高さも含めて本当によくできたテントです
モニグロユーザーなら
ぜひ使いたいアイテムも合わせて紹介します
また、これから入手したいという方は
以下の記事を参考にしてみてください
- モニグロの設営方法をどこよりも丁寧に解説
- モニグロにおすすめのアクセサリ25選
- ヘリノックス コットワンコンバーチブル
- サーマレスト Zライトソル
- スノーピーク Take! チェア ロング
- ヘリノックス コンフォートチェア
- スプーンフル 帆布小物入れ
- ベアボーンズ エジソンストリングライト
- エレコム モバイルバッテリー NESTOUT
- ヘリノックス テーブルサイドストレージS
- フィールドア ノーザンクーラーボックス
- ダイワ ソフトクールEX
- 山善 キャンパーズコレクション パワークール-16℃
- 無印良品 カーペット
- ロスコ ブランケット
- 笑’s 焚き火調理台700re
- ユニフレーム フィールドラック
- Mt.SUMI 焚き火サイドタフテーブルミニ
- ベルモント ワンポールテーブル
- DOD ワンポールテントテーブル
- DOD フタマタノサソイ&ビッグタープポール&フタマタノバシ
- フジカハイペット(などの石油ストーブ)
- 薪ストーブ
- オレゴニアンキャンパー ポップアップトラッシュボックス
- MEDIK 吊り下げ式ファン
- グリーンハウス ビールサーバー
- パワーアーク ポータブル電源
- ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュ
- タープはルピネLがおすすめ
- モニグロの撤収方法をどこよりも詳しく解説
- パーツが破損・紛失したら
- 抽選に当たるには & 代用できるテント
モニグロの設営方法をどこよりも丁寧に解説
モニグロには取扱説明書が同封されていません
そのためHPからマニュアルをダウンロードして読むしかないのですが、
意外と見ていない人が多いです
このマニュアルがよくできているので
今回はマニュアルと合わせて実際の写真で紹介していきます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_1321-782x1024.jpg)
簡単な流れはこの画像のとおりですが、
ここからは1つずつ解説していきます
テント本体のセットアップとボトムのペグ打込み
まずは、あらかじめ行っておくべきセットアップと
ボトム部分のペグ打ちです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_1314-754x1024.jpg)
ベンチレーションは画像にある通りで
実際は撤収の際にもそのままで平気なので
初回のみの作業になるかと思います
つづいて、ビンディングテープを基準にして「コ」の字にペグダウンします
このビンディングテープはテント後方はつながっておらず
実際には長方形ではなくコの字です
ボクはインナーテントを使わなくなってしまったので
グランドシートの上に様々なものを置いています
ちなみにモニグロ用に使用しているのは
ODグリーンの#3000(2.7m×3.6m)です
とにかく安いので、一番下に引くのにおすすめです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0156-1024x768.jpg)
この短辺に対して、端を少しはみ出すようにビンディングテープを張っていきます
グランドシートを基準にするとペグダウンが楽です
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0161-1024x768.jpg)
画像のように、テントの後方をグランドシートの端に合わせますから打ちます
(マニュアルでは前方からですが、グランドシート基準なのでOKです)
つづいて、テント前方のループにペグを打ちます
この時ビンディングテープがグランドシートと真っ直ぐになるようにしましょう
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0158-1024x768.jpg)
画像の細くて黒いループが二重になるようにペグダウンします
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0162-1024x768.jpg)
さらにテント前方の反対側もペグダウンし、
最後にテント後方にペグダウンしてコの字を作ります
ちなみにペグについてはスノーピークのソリッドステーク30cmがおすすめです
20cmだと若干頼りないです
※付属のペグはすぐに曲がります
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0163-1024x768.jpg)
これで、このステップは完了です
センターポールの差し込み
つづいて、一番長いポール(センターポール)をテント中央に差し込みます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_1315-847x1024.jpg)
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0164-1024x768.jpg)
このときに、ハンガーテープのフックを掛けるための輪っかが上になるように差し込みます
天地を反対にして差し込んでしまうと最初からやり直しになるので注意
ボクはこのときに、
ハンガーテープのフックを引っ掛けてからポールを差し込むようにしています
マニュアルのようにポールを立ててから引っかけようとすると
かなり背伸びしないと取り付けられないので…
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0166-1024x768.jpg)
ポールを差し込む際、テント頂点部の布が外れていないか確認してから行いましょう
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0167-1-1024x768.jpg)
ポールの差し込みはテント内部に入って行う必要があります
夏場は暑いので、さっさと済ませましょう
テント内部の黒い生地めがけてポールを差し込み一気に立ち上げます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0168-1024x768.jpg)
ここでポールを立ち上げると、不安定ではありますがテントは自立します
怖がらずに抜け出してOKです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0170-1024x768.jpg)
弱々しいですが、よっぽどの強風でない限り倒れはしません
フロントポールの取り付け
センターポールの差し込みが終わったら、
モニグロの特徴とも言えるフロントポールの取り付けです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_1316-741x1024.jpg)
2番めに長いポールを組み立てたら、
ポールの先端を入り口の頂上のグロメットにはめ込み
3mロープを引っ張ってペグダウンします
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0175-1024x768.jpg)
ここで自在金具でがっちりホールドしましょう
その後テント内部のセンターポールを垂直になるように再調整してください
コーナー2箇所のペグの打込み
ここまでの作業でセンターポールとフロントポールの設営が終わりましたので
つづいて、サイドを固定していきます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_1317-827x1024.jpg)
コーナーのループはゴムになっているので
これをぐっと引っ張ってからペグダウンしてください
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0171-1024x768.jpg)
サイドポールの取り付け
つづいて、入り口を作るためサイドポールを取り付けます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_1318-783x1024.jpg)
サイドポールはフロントポールのような先端が両端にあります
これらを所定のグロメットにまずはめ込みます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0176-1024x768.jpg)
1.5mロープを引っ張りペグダウンします
この時マニュアルのBのグロメットから縫合されている
縫い目の延長方向に引っ張るときれいに張ることができます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0177-1024x768.jpg)
ペグダウンしたらしっかりと自在金具で張ってください
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0178-1024x768.jpg)
ロープのペグ打込み
せっかちな人であればこの状態で使っちゃうんですが、
ワンポールではこのロープの打込みをするかどうかで
居住空間の広さがかなり変わります
内部空間を広くするための作業と思ってください
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_1319-827x1024.jpg)
3mロープをテントの所定の位置4箇所に取り付けます
実際にはこれも初回のみの作業です
2回目以降はこれらのひもを取り付けたまま縛っておくと楽ですよ
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0179-1024x768.jpg)
これら4箇所のロープをペグダウンします
このときも、サイドポールのときのように
縫い目の延長方向にロープを引っ張ってあげるときれいに仕上がります
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0181-1024x768.jpg)
画像のようにテントの中腹が引っ張られることにより
内部の空間が広がります
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0352-1024x768.jpg)
テント内の画像をみると
ロープのおかげで空間が広がっているのがわかると思います
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0182-1024x768.jpg)
ワンポールという性質上、
テントの端は高さが取れないのですが
そのデメリットを補ってくれています
ハンガーテープの取り付け
このステップでは、ランタンなどを引っ掛けるための
ハンガーテープを取り付けます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0674-659x1024.jpg)
マニュアルではこの段階で、
めっちゃ高い位置に取り付けるように指示されますが
ボク達は最初に済ませていますからね
もう片方のフックを入口側に引っ掛ければ完成です
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0184-1024x768.jpg)
これでハンガーテープの取り付けは終了です
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0185-1024x768.jpg)
付属のハンガーテープはリングが通っているだけなので
ランタンの取り付けにもクセがあります
これについては後ほどお話します
また、テント内には小さい窓(網戸付き)などもあるので
状況によって開閉しましょう
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0574-1024x768.jpg)
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0246-1024x768.jpg)
さて、設営が終わったら
自分の好きなようにいろいろなアイテムを設置していきましょう
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0189-1024x768.jpg)
このあとは、普段のレイアウトを見てもらおうかと思います
モニグロにおすすめのアクセサリ25選
キャンプ仕方にもよりますが
モーニンググローリーTCにぴったりなアイテムたちを紹介します
- ヘリノックス コットワンコンバーチブル
- サーマレスト Zライトソル
- スノーピーク Take! チェア ロング
- ヘリノックス コンフォートチェア
- スプーンフル 帆布小物入れ
- ベアボーンズ エジソンストリングライト
- エレコム モバイルバッテリー NESTOUT
- ヘリノックス テーブルサイドストレージS
- フィールドア ノーザンクーラーボックス
- ダイワ ソフトクールex
- 山善 キャンパーズコレクション パワークール-16℃
- 無印良品 カーペット
- ロスコ ブランケット
- 笑’s 焚火調理台700re
- ユニフレーム フィールドラック
- Mt.SUMI 焚き火サイドタフテーブルミニ
- ベルモント ワンポールテーブル
- DOD ワンポールテントテーブル
- DOD フタマタノサソイ&ビッグタープポール&フタマタノバシ
- 石油ストーブ(フジカハイペットなど)
- 薪ストーブ
- オレゴニアンキャンパー ポップアップトラッシュボックス
- MEDIK 吊り下げ式ファン
- グリーンハウス ビールサーバー
- パワーアーク ポータブル電源
- ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュ
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_7831-1024x768.jpg)
ここで使っているアイテムについては以下の通り
ヘリノックス コットワンコンバーチブル
言わずとしれたコットの代名詞です
レッグパーツも取り付けて延長しておくと椅子の代わりとして丁度いい高さになります
また、グランドシートの届かない部分に設置することで
スペースを有効化することができます
コットワンの収納に悩んでいる方は以下の記事を参考にしてください
サーマレスト Zライトソル
こちらもおなじみの高級銀マットです
これがあるのとないのでは大違いです
コットの上に引いて使います
※寒いときは銀の面を上に、暑いときはイエローの面を上にします
ちなみに、
このZライトソルの超絶便利な魔改造については以下の記事を参考にしてください
スノーピーク Take! チェア ロング
これまで買ってきた中で
最も座り心地がよかったのが、このチェアです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/09/img_3639-1024x768.jpg)
まるでハンモックのような機構のおかげで
体が包みこまれるような安らぎの空間を演出してくれます
くわしくは以下の記事からご覧ください
ヘリノックス コンフォートチェア
荷物の重量が気になる方は、
ヘリノックスのチェアがおすすめ
非常に軽量なのに
ゆりかごのような座り心地です
組み立ても簡単でおすすめです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/3244p_450002.jpeg)
スプーンフル 帆布小物入れ
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0573-1024x768.jpg)
ワンポールテントのデッドスペースでもあるセンターポールを有効に使うためのポケットで、
このアイテムをつけるかどうかでモニグロの価値が変わるとも言えます
ポールに結びつけて使うのですが、
スマホやバッテリー、車の鍵などを入れておけるので便利です
みんなで使うものなどはここに入れると決めておくと
物を探す手間もなくなっていいですよ
また、ポケットも4つあるので
それぞれのポケットを割り振って使うのもおすすめです
ベアボーンズ エジソンストリングライト
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/1A845045-AF61-4842-BC8E-A09665603EDC.jpeg)
モニグロには入り口付近にはポケットがあるのですが
これは、ハンガーテープにかけるランタンに電源を供給する際などに
モバイルバッテリーを入れておくのに役立ちます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0575-1024x768.jpg)
モバイルバッテリー対応で雰囲気重視のランタンだと
ベアボーンズのエジソンストリングライトがおすすめです
3つのライトつながったエジソンストリングライトには
それぞれにフックが付属しているので
リングのついたモニグロのハンガーテープにもぴったりです
エレコム モバイルバッテリー NESTOUT
ベアボーンズ エジソンストリングライトは
モバイルバッテリーで使用しますが、
モバイルバッテリーもアウトドア仕様を選ぶと
仮に雨が吹き込んでも安心です
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/7c9d3ea7-39f3-47ea-8608-f2236bf35302-1024x746.jpg)
ヘリノックス テーブルサイドストレージS
エジソンストリングライトの収納ケースとしてぴったりなのが
この、ヘリノックスのテーブルサイドストレージ(Sサイズ)です
バッテリーと一緒にしまうこともできるほか、
ライトを取り出したあとは、テーブルや椅子、コットなどに取り付けて
何でも入れられるストレージとして使うことができるのでおすすめです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0726-1024x768.jpg)
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/IMGP2252-1024x1024.jpg)
フィールドア ノーザンクーラーボックス
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/06/img_0865-1024x768.jpg)
サバティカルのテントにマッチするクーラーボックスは
ずばり、フィールドアのノーザンクーラーボックスです
これまで使っていたクーラーボックスとは比べ物にならない保冷力で
コンビニの氷なら2泊3日程度ならしっかりと形状を残しています
ボクは33Lの容量を使っていますが
缶ビールがちょうど24本入る底面積があり
なおかつワインも倒さず収納できるので重宝します
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/06/img_0842-1024x768.jpg)
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/06/img_0843-1024x768.jpg)
保冷力の実験した結果
なんと氷が108時間も溶けないという
驚愕のパフォーマンスを見せてくれました
ダイワ ソフトクールEX
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/06/img_0867-1024x768.jpg)
ノーザンクーラーボックスと一緒に使っているのが
釣り具メーカーでもおなじみのダイワから
リニューアルして登場したソフトクーラーEXです
釣り具メーカーで培った技術を惜しげもなく注いだこのクーラーボックスは
ソフトクーラーでありながら十分な保冷性能を持っているのでおすすめです
また、ソフトクーラーなので折りたたみもでき
画像の2600というサイズは、
2人で1泊程度であれば十分なサイズと保冷力を持っています
釣り具メーカーらしくない見た目もGOODです
山善 キャンパーズコレクション パワークール-16℃
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/06/71MO6qswFFL._AC_SL1305_-805x1024.jpg)
クーラーボックスの保冷力をよりアップするのが保冷剤です
山善のパワークール-16℃は、再凍結に24時間を要しますが
保冷力はピカイチです
常温の食材や飲み物でもあっという間にキンキンにしてくれますよ
無印良品 カーペット
座っている時間が長い部分には、無印良品のラグを引いています
とにかく柔らかくて座り心地がいいです
巻いてしまえばそれほど大きな荷物にもなりませんし、
頑丈なのでクリーニングに出せるのもおすすめの理由です
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0651-1024x768.jpg)
ロスコ ブランケット
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/08/img_9196-1024x768.jpg)
暑い日や、荷物を極力少なくしたいときには
ロスコのブランケットを持っていっています
荷物の重量の割に過ごしやすいブランケットで
引いてよし、かけて良しの一品です
ウール素材のおかげで難燃なのも嬉しいポイントです
寒い日の焚き火の際にはひざ掛けにして使っています
Amazonレビューなどでは灯油臭いというものも見られますが
洗濯機で洗って使うと気にならなくなります
というか、そういうもんです
笑’s 焚き火調理台700re
ソロキャンプの際のテーブルはこれで済ますことが多いです
たたむと天板の厚み(およそ1cm)に収まるギミックは驚異的です
また、熱いものを上に乗せることもできますし
天板の下に棚があるので、ティッシュなど見せたくないものをしまうことができます
サイズは450と700の2展開ありますが
ソロで使うにしても700がおすすめです
ユニフレーム フィールドラック
サブテーブルとして最強は、
ユニフレームのフィールドラックだと思います
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_8419-1024x768.jpg)
重ねることができるので棚にもなりますし、
天板を乗せれば小さいものをのせることもできます
ちなみに画像の天板は自作したものになります
めっちゃ安くできるので参考にしてみてください
Mt.SUMI 焚き火サイドタフテーブルミニ
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_8919-1024x768.jpg)
ベッドサイドにおくテーブルでおすすめは、
このマウントスミの焚き火サイドタフテーブルミニです
折り畳めるのもいいですし何よりも頑丈で
枕元に置くテーブルとしてのサイズ感も完璧です
ベルモント ワンポールテーブル
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/08/0d32864d1bc2caeee2dac497ab97dc40.jpg)
モニグロはワンポールテントのため
テント中央にデッドスペースが生じてしまいます
この空間を有効利用するのが
ワンポールテーブルです
ポールにテーブルを設置することで
ちょっとした物を置いたり
モバイルプロジェクターの設置にも便利です
またポール対応サイズが18mm〜35mmと幅広いため
モニグロのセンターポール(32mm)でも使うことができます
DOD ワンポールテントテーブル
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/08/tb6_487_top_band_01.jpg)
こちらはポールに直接つけるわけではなく、
ポールをかわして設置することができる円卓です
ポールに取り付けるものと比べると
当然ですが安定性が高く
大人数で利用することができます
またポールの対応サイズが
最大32mmということで
ジャストフィットです(モニグロはセンターポール32mm)
DOD フタマタノサソイ&ビッグタープポール&フタマタノバシ
センターポールのデッドスペースを
有効活用するアイテムの次は
デッドスペースをなくしてしまうアイテムです
それが、
DODのフタマタノサソイ&ビッグタープポール&フタマタノバシ
簡単に説明すると
I型のセンターポールの代わりに、
V字型のポールでテントを張るアイテムです
センターポールなしのワンポールテントは
恐ろしいほど居住空間が広がりますよ
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_8985-scaled-1-1024x768.jpg)
フジカハイペット(などの石油ストーブ)
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_7834-1024x768.jpg)
冬にキャンプをする際は、
北海道ということもあって、薪ストーブをインストールして使いますが
春先など肌寒いときには石油ストーブがあると安心です
本州なら場所によって真冬でも石油ストーブだけで対応できますね
薪ストーブ
寒冷地になると、
石油ストーブだけで冬キャンプをするのは危険です
実際、ボクが住んでいる北海道では
最低気温が−10℃以下になることもザラです
そんな時は薪ストーブの導入を検討しましょう
暖かさは石油ストーブの比にはなりません
外は−10℃、テント内は25℃のように
ほぼ室内と変わらずに過ごす事ができます
また、薪ストーブも種類がたくさんありますが
窓が大きいものにすると、
テント内で焚き火をしているかのような趣があります
また、ソロキャンプの方であれば小型のものや
組み立て式のものもあります
薪ストーブであれば小さいものでもかなり暖かい上に
調理にも使えますので、ぜひご検討ください
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2023/02/img_6296-1024x768.jpg)
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2023/02/img_5296-1024x768.jpg)
オレゴニアンキャンパー ポップアップトラッシュボックス
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/03/EEE0D617-97A7-4521-B243-8366B163C6E2-1024x768.jpeg)
テント内のゴミ箱として使えるのはもちろんですが、
大体の灯油ストーブを持ち運ぶときのケースとしても使えるので優秀です
もちろんフジカハイペットも入りますよ
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/03/img_7864-1024x768.jpg)
折りたたむこともできるので非常に優秀なゴミ箱ですが
最近ハマっているのが、
このトラッシュボックスにコーヒーの麻袋をかぶせて使うことです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0249-1024x768.jpg)
コーヒー袋はこのトラッシュボックをちょうど収納できます
こうすることでよりゴミ箱感が減るのでおすすめです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0250-1024x768.jpg)
MEDIK 吊り下げ式ファン
暖房効果をより高めるために吊り下げ式のファンがあるといいです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/01/img_6380-1024x768.jpg)
ストーブの上に乗せて使うファンもあるのですが
熱効率を考えると絶対に吊り下げ式がおすすめです
モーニンググローリーにはハンガーテープもあるので
ポールに近い位置に取り付けるのがおすすめです
※もちろん画像のようにフックでも大丈夫です
グリーンハウス ビールサーバー
ソロキャンプとはいえサーバーで飲むビールは格別です
中でもグリーンハウスのものはきめ細かい泡が非常に美味しいのでおすすめです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/01/img_6327-1024x768.jpg)
たまにしかできない非日常空間で
最高の贅沢をしてみてください
パワーアーク ポータブル電源
ソロキャンプとはいえ電源は大きいほうがいいです
特に車でのキャンプなら荷物的には問題ありませんからね
パワーアークは出力も大きいため
テレビや冷蔵庫も稼働することができます
「防災のために所持しておく」といえば
奥さんも許してくれるかも…笑
ボクはソーラーパネルも持ち歩いているので
連泊の際などには、日中に充電しておくと
いつのまにかまた満タンになっていたりします
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/04/img_8465-1024x709.jpg)
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3HR4K4+3BO5DE+42N6+614CY)
ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュ
これも大定番のランタンです
とにかく小型軽量なのに、非常に協力
特にモニグロは引っ掛けられるところがたくさんあるので
ゴールゼロとの相性は最高です
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_7431-1024x768.jpg)
ただ、いろいろな場所に取り付けられるには
あるアイテムが必要になるので、以下の記事を参考にしてみてください
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_7855-1024x768.jpg)
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_7429-1024x768.jpg)
タープはルピネLがおすすめ
モニグロだけでも十分な空間がありますが、
タープも合わせて広く使いたいのであれば
同じサバティカルのルピネLがおすすめです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0543-1024x768.jpg)
モニグロの撤収方法をどこよりも詳しく解説
さて、モニグロは撤収も簡単です
基本的には設営と反対の手順で撤収していきます
このとき、取り付けたロープなどは先に述べたように縛っておいてください
ここからはマニュアルに沿って解説します
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_1320-738x1024.jpg)
いきなり「二人で持ち上げて」とありますが、
ひとりでも余裕でできます
センターポールを抜く際に、真横に倒してから抜けばOKです
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0577-1024x768.jpg)
これで図のように三角形になっているので
両端と上部を折りたたんで長方形にします
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0578-1024x768.jpg)
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0579-1024x768.jpg)
この長方形を、長い辺に沿ってさらに折りたたみます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0580-1024x768.jpg)
これで、収納袋の幅と同じになるので
あとは端から巻いていきます
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0581-1024x768.jpg)
これでOK
あとはポールなどと一緒に収納しましょう
![](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2022/05/img_0582-1024x768.jpg)
![ボク](https://okasantoboku.com/wp-content/uploads/2021/11/ボク似顔絵-2.png)
解説は以上です、
これからもモニグロと相性の良いアイテムを追記しますので
たまに遊びに来てくださいね!
パーツが破損・紛失したら
また、もしもポールなどが破損・紛失してしまった場合は
エイアンドエフに問い合わせて修理または交換してもらうのが
安くて早いのでおすすめです
抽選に当たるには & 代用できるテント
サバティカルはほぼ毎月のように抽選販売を行なっていますが、
まだまだ手に入らない状況が続いています
ボクはこれまで3つのサバティカル製品に当選していますので
自分が当たった時に注意していたことを以下の記事にまとめました
やるのとやらないので当選確率が変わると思いますので
ぜひみてもらえればと思います
また、どうしても手に入らない場合は
以下のテントが似たような作りになっています
参考になれば幸いです
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